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ナダルとフェデラーの2019年スーパープレー集!

今回は、ナダルとフェデラーの2019年スーパープレー集です。

「世界ランク1位 ラファエル・ナダル 33歳の2019年」

出場予定だったブリスベン国際をスキップし、万全を期して挑んだ全豪オープンでは、3回戦でデミノー、準々決勝でティアフォー、準決勝でチチパス、と期待の若手を次々と破り、全試合ストレート勝ちで決勝に進出。しかし決勝では第1シードのノバク・ジョコビッチに完敗を喫し、2年ぶり4度目の準優勝に終わった。続くBNPパリバ・オープン準決勝で右膝の負傷し、マイアミ・オープンは欠場。

復帰戦のモンテカルロでは準決勝でフォニーニに4-6,2-6で敗れ、大会4連覇・12回目の優勝を逃し、試合後「クレーでは過去14年で最悪の試合の1つだった。」と語った。続くバルセロナではティームに、マドリードでは対戦成績無敗だったチチパスに敗れクレーの大会でまさかの3大会連続準決勝敗退となった。しかし、全仏オープンの前哨戦であるローマでは不調から脱し、全試合ストレート勝ちで決勝に進出し、決勝では世界ランキング1位のジョコビッチを下して今シーズン初の優勝を果たした。迎えた全仏オープンでは、準々決勝で錦織圭を破ると、準決勝では最大のライバル・フェデラーを下して決勝進出。決勝では2年連続同一カードとなったティームに勝利し、3連覇・12回目の優勝を果たした。

ウィンブルドンでは2月のメキシコ・オープンで敗れたキリオスを2回戦で下すと、準々決勝ではクエリーを破り2年連続でベスト4進出。準決勝では、ウィンブルドンにおいて11年ぶりの対戦となったフェデラーに敗れ、全仏のリベンジを果たされた。ロジャース・カップでは、決勝でメドヴェデフを圧倒し、自身初となるハードコート大会での連覇を達成。メドヴェデフとは続く全米オープンの決勝でも対戦し、全米決勝で最長となる4時間50分に及ぶ死闘を制し、4度目の優勝を成し遂げた。

アジアシーズンを全休し迎えたBNPパリバ・マスターズでは準決勝まで順当に勝ち上がっものの、腹筋の炎症により棄権、最終戦のATPファイナルズの出場に不安を残す形となった。迎えた最終戦は2勝1敗ながらラウンドロビン敗退に終わったが、フェデラー、ジョコビッチと並ぶ通算5度目の年間1位が確定した。 そして、デビスカップでは8試合に出場して全勝する大車輪の活躍で優勝に大きく貢献した。

2019年は通算成績59勝9敗、獲得タイトルはグランドスラム2勝を含む4勝を挙げた。

「世界ランク3位 ロジャー・フェデラー 38歳の2019年」

年初のホップマンカップでは昨年に続き決勝でドイツを破り優勝、史上最多3回目の大会制覇を達成したが、全豪オープンでは4回戦でチチパスに敗れ3連覇を逃した。2月のドバイでは決勝でチチパスに雪辱を果たし、同大会最多となる8度目の優勝を飾るとともに、ツアー大会でジミー・コナーズに次ぐ史上2人目のシングルス通算100勝を達成した。BNPパリバ・オープンは決勝に進出するも、決勝ではティームに敗れた。マイアミ・オープンでは準決勝でシャポバロフを破り決勝に進出すると、決勝では前回覇者のイズナーに勝利して優勝した。

今年はクレーコートシーズンに3年ぶりに参戦。復帰戦は4年ぶりの出場となるマドリードでベスト8まで進出。続くBNLイタリア国際でもベスト8入りしたが、準々決勝は右足の負傷のため棄権した。そして4年ぶりの出場となった全仏オープンは、大会前に「自身の活躍は疑問」と発言するも、準々決勝でワウリンカを破りベスト4に進出する活躍を見せた。準決勝では、全仏オープンでは8年ぶりにナダルと対戦しストレートで敗れた。

芝のハレでは決勝でゴファンを下し、ナダルに次いで史上2人目となる同一大会10度目の優勝を成し遂げた。ウィンブルドンでは、準々決勝で錦織圭を破った試合が、ウィンブルドンマッチでの通算100勝目となった。同一グランドスラム100勝は史上初の快挙だった。準決勝ではグランドスラム2大会連続で、そしてウィンブルドンでは11年ぶりにナダルと対戦し、全仏の借りを返す勝利を挙げた。決勝ではジョコビッチと対戦し史上まれにみる大接戦。ファイナルセットでは12オールまで決着がつかず、本大会の男子シングルスで初めて最終セットタイブレークにまでもつれた末力尽き、去年に続いて長期戦の末に涙をのんだ。全米オープンは、準々決勝でディミトロフにフルセットの末に敗退。グランドスラムでは3年ぶりに無冠に終わった。

スイス・インドアでは準決勝でチチパス、決勝でデミノーを圧倒。同大会10勝目を挙げた。ATPファイナルズは初戦でティームに敗れるも、第2戦でベレッティーニを下し、第3戦ではジョコビッチから4年ぶりの勝利を挙げてラウンドロビンを突破。しかし準決勝でチチパスに敗れ3位に終わった。

2019年は通算成績53勝11敗、獲得タイトルは4つであった。

それでは、ナダルとフェデラーの2019年スーパープレー集をどうぞ!

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