
ボレーのスイングを矯正
From ディレクター

新旧のボレー。
「今も昔も変わっていない」と思われる ボレーの技術も実は「大きく変わってきている」とゲイブハラミロは言います。
昔なら、アプローチを打って、サービスラインくらいで1stボレー、状況を見て ロブをケアしながら、2ndボレーに移行する。
というスタイルでした。
きっとこの手紙を読んでいるあなたも そういう教えられ方をしているでしょう。
しかしこの方程式は通じなくなっているのです。 現代は、こうです。
アプローチを打って、サービスラインくらいで1stボレー、状況を見て ロブをケアしながら、2ndボレーに移行する・・
その1stボレーの途中で、
強烈なパッシングを食らって、不利な状況になることが増えてきたのです。
あなたも身に覚えがありませんか?
有利なはずのボレーが、少しでも浅くなれば ストロークに打ちこまれてしまう場面を・・
「ボレーが浅くなりすぎた・・」
と言いながら、何度も素振りを行いながらも 結局、また同じようなボレーで、ストロークにカウンターを食らう。
その結果
「もうネットに詰めるのはやめよう…」
「後ろでストロークするほうがいい。」
という結論になる、そんな思いをしたことありませんか? 特に多くの初中級~中級者の方が、このような悩みを抱いています。
それもそのはずです。
初級級から、中級・上級へのステップアップの鍵は 「ネットプレイ」なのですから。
もしあなたが
「足を踏み込む」
「ラケットは振り過ぎてはいけない」
「横を向いてターンしないと」
というような「ネットプレイ」に関して に悩んでいるのであれば、ゲイブ・ハラミロの矯正術をお試ししてはいかがでしょうか?
例えば
「バックスイングを小さくする」
「ボレーをコンパクトにする」
という「目的」も、いつもと手法が違えば いつもと違った結果が得られる可能性は高くなります。
いつもと同じ方法、同じアドバイス、同じ意識だと 今までと同じスイングの繰り返しです。
もちろん継続することも大切ですが、 時には「視点を変える」ということも必要です。
ゲイブ・ハラミロなら、どんな風に矯正するのでしょうか?
「ボレーのスイングが大きすぎる」
と悩む12歳の世界のトップジュニアへ ゲイブ・ハラミロが行った矯正術をご覧下さい。