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錦織圭が苦手な選手とは?

From ディレクター

18日に行われたBNPパリバ・オープンの
4回戦で、世界ランク5位の錦織圭が

同ランク12位のスペインのF・
ロペスにストレートで敗退しました。

敗れはしたもののトップ10外の選手には
昨年10月のチャイナ・オープンで
ジャック・ソックに敗れてからこの日まで、24連勝。

決して、安定感を欠いているわけではありませんが
久々の敗戦に、各所で錦織の苦手な
タイプについての議論が巻き起こおこったようです。

そこで参考になった記事をご紹介します。

錦織選手はスローテニスが苦手である、という分析もあるという説。

スローテニスとは、具体的には時間を作る下記のような戦術をさします。

・縦に弾むスピンを操るタイプ
・スライスを巧みに操るタイプ

今回のロペスも、スライスを巧みに操って
錦織が展開しようとしたところでラリーをイーブンに戻していました。

また苦手なナダルもそうですね。
スペイン独自のループボールを上手く使って
ペースを落としてプレイします。

元より、日本人のプレイスタイルはアメリカンテニスの色が強いので

ハードヒット=目指すべき姿

という意識が強く、スピードボールを打つことに意欲的な人が多いです。

逆にスローボールを使って勝ち上がる人を
「各下」と見なしたりする傾向があります。

しかし、実際には大会などで勝ちあがる人は
ミスがなく、ボールの速さよりも正確さと相手にうまくミスをさせる人が多いです。

また年齢やフットワーク、体力的に自信がない人が
「早い展開のテニス」をやれば当然自分のボールによってやられます。

打つボールによって、自分がリカバリーする時間が
奪われていることがわからず、自然と無理な体勢になってしまいます。

スペインのテニス、というと「機敏なフットワーク」
と思いますが、実はそれは真逆で

フットワークに自信がないからこそ、ポジションに移る
時間を作りながらスローボールをうまく使えるように
スペインテニスを学んでほしいと思います。

錦織選手があれだけ早いボールを打てるのは
身体の使い方が良い、悪いというわけではなく

自分の打ったボールのスピードでも
十分プレイできる「動きの速さ」があってのことなのです。

その時間やスローテニスについて
今回のスペインの戦略的なストローク戦術DVDに
近い記事が出されていたので、ぜひシェアします。

https://real-style.co.jp/category/231/CRJAS1SDF.html

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