【ベイビーステップ】名シーン考察_ 試合中不利な状況での戦術や考え方


Fromダイちゃん

大人気テニス漫画、「Baby Steps」(ベイビーステップ)より
今回は2巻の1シーンを紹介したいと思います。

真面目で几帳面な高校生、丸尾栄一郎(エーちゃん)が
テニスのプロを目指す物語。

テニスを始めたばかりの
エーちゃんがいよいよ初試合。

ですが相手は1回戦から第5シード。
まだ始めたばかりで基本のストロークも
まともに打たせてもらえずに試合は1-5に、

観客も「もう決まりだな、、、」と
エーちゃんへの興味もなくなります。

その時にエーちゃんが取った
行動とは?

このシーンで僕が学んだこと

・試合中、圧倒的不利な状況での戦術
・試合と練習の違いに戸惑った時の対処法

皆さんはこんな経験ありませんか?

相手は圧倒的に格上で、
練習でしてきたこともさせてもらえない。

こんな時、皆さんは
どうやってプレーしますか?

このような悩みは
試合出場したことがある全てのプレイヤー
共通の道だと思います。

だからこそここでエーちゃんの取った行動に
僕は大きく共感できました。

エーちゃんが取った行動
それは・・・

1.相手をよく見て、ラケットに当てて、
2.ミスのしにくいコートの真ん中に返す。

以上!!

実にシンプルですが、これは多くのプレイヤーに真似を
してほしいと僕は思います。

ここで重要になってくるのは
1つ目に、

自分のことではなく、相手のことを見る。

試合中、うまくいかない時に皆さんはどうですか?
自分のことばかり考えていませんか?

打ち方が悪かった、足が動いてなかった
膝が棒立ちだった、等

自分のことばかりで、
相手のことは見えていません。

特に相手が格上なら、
まず相手の弱点を探す必要があるのに

そのことにも気づかずに
負けてしまうでしょう。

2つ目に

自分の出来ることを明確にしている。

エーちゃんはボールを打つことよりも、
相手の打ってくる方向を判断することに集中して

ラケットに当て続けることに
専念しました。

これは自分が出来ることにだけ
集中してそれ以外はしないという
思い切った作戦ですが、

その結果、エーちゃんはラリー戦に持ち込み
徐々にポイントを奪うことに成功します。

これは、自分が良いテニスをすることばかり考えるのではなく、
出来ることだけをした結果だと僕は思います。

そして今までとは違う動きに周りが驚愕しているシーンが
今回取り上げたものです。

その後、自分の目の良さと真面目で几帳面な性格を生かした
今までにないエーちゃんのプレイスタイルが現れてきます。

全てのプレイヤーが通る道をリアルに描き共感できるのが
「Baby Steps」(ベイビーステップ)の面白さです。


続きはベイビーステップ2巻をご覧ください。

「Baby Steps」(ベイビーステップ)

作者:勝木 光
出版:講談社
https://kc.kodansha.co.jp/title?code=1000003295

作者:勝木 光 公式ツイッター
https://twitter.com/hashtag/%E5%8B%9D%E6%9C%A8%E5%85%89

関連記事一覧