
【テニス用語】ワイパースイングとは?
目次
「ワイパースイング」とは?
「ワイパースイング」の語源・由来は?
「ワイパースイング」の代表選手とは?
「ワイパースイング」の実際の打ち方とは?
「ワイパースイング」の使い方・例文
「ワイパースイング」の具体的な使われ方は?
「ワイパースイング」に関する動画
「ワイパースイング」まとめ
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「ワイパースイング」とは?
おもに、フォアハンドを厚いグリップ(ウエスタングリップ)で握っている方が使える打法です。 具体的には、ぞうきんで車の窓を拭くように、肘から先を動かします。 ぞうきんで窓を拭くように、肘から先を体の内側方向に180度くらいキュッと、内転させます。
「ワイパースイング」の語源・由来は?
語源は、ラケットのスイング動作がワイパーの動きに似ているところからきている。
「ワイパースイング」の代表な選手とは?
・ラファエル ナダル
・錦織 圭
「ワイパースイング」の実際の打ち方とは?
「ワイパースイング」の使い方・例文
・ワイパースイングで、しっかりボールにスピンを掛けて打つ。
・高い打点のチャンスボールをフォアハンドで回り込み、ワイパースイングで叩き込む。
「ワイパースイング」の具体的な使われ方は?
本日の #早朝テニス
— 親父のためのテニス塾 (@TennisOyaji3) March 7, 2020
フォアハンドいい感じだった。
・ラケットを立てた状態でテイクバック
・グリップを後ろに引いて、ヘッドが残り、ヘッドが相手に向いた状態から、
・脚~腰主導で、インパクトまで。
力みなく、運動連鎖でひねり戻し。
目標は、ゆったり正確な
アンディ・マレーのフォアハンド。
このフォアハンドが打てるようになりたい……練習あるのみだ。 https://t.co/pmjALZckTw
— オルティ・マレー・アッキーマン@週1テニスプレーヤー (@TENNIS_AKKYMAN) December 19, 2018
「ワイパースイング」に関する練習法
ワイパースイングができれば、今まで以上にスピンも掛かり、フルスイングで攻撃的なプレーもできるようになるでしょう。またシングルス・ダブルスを問わない打ち方なのでとても便利です。
「ワイパースイング」まとめ
ワイパースイングの意味、使い方を紹介しました。テニス用語の意味がわかれば、自身の技術にも反映します。また監督やコーチから指導してもらう際に吸収するスピードが違います。つまり、上達が加速するということです。
この記事を読み返して、「ワイパースイング」の理解を深めて、さらにテニスを楽しんでくださいね!