
【ロブが抜かれる人の特徴 】あと一歩という寸前で、相手にロブを抜かれてしまう・・なぜ!?が分かる動画です
FROM:ウメ
「ボレーで相手を追い込んでいるのに、頭の上をぬかれてしまう・・・どうして?」
自分から攻めている、相手を追い込めているときに、こういった経験をした人、もしくは今似たようなお悩みを持っている方にはぜひ見てほしい動画があります。
頭の上をロブで抜かれてしまうのはなぜかを自分なりに考えてみた。
・前に詰めるのが早い?
・構えるのが遅い?
・次はチャンスボールとしか考えていないから?
自分なりに思いつくところだけでなく、練習している友達やテニススクールのコーチに聞いてみても、似たようなことを言われる。
たしかに言われた通りにすると、ロブを抜かれはしなくなった。でもその分、チャンスボールを落として打つようにもなった。これでいいのかな・・・?
と思っているのであれば、今回の動画はヒントになるかもしれません
動画の内容は前衛のチャンスボールのポジションについてです。次のポジションを取るためには、「相手の体制を見る」ことが大事と言っています。
よくあるのが、自分が打った感触が良かったり、打ったコースが良かったことで、「恐らく次はこう返ってくるじゃないか!?」と思い、次のポジションを取る。
しかし相手の返球は予測とは全然違うボールが返ってくる。これは相手の体制をよく観察していないことで起きるプレー中の落とし穴です。
動画で紹介されている考え方や説明は、とてもシンプルで分かりやすく、すぐ自分のプレーの中に取り入れられそうです。相手の体制を見て動ければ、チャンスボールを落として打たずにビシっと決められそうです。
このあたりの詳しい説明をしてくれている動画をみつけましたので、シェアします。
鈴木貴男プロが考える、「ロブが抜かれる人の特徴」です。