■子どもの前では言ってはいけないこと

「お父さんの為のテニス教室」の佐藤です。

最近、「教える側の立場」の問題を
考えさせられる出来事がありました。

それは、子どもたちに学校の話を聞くと、
先生のことを「あだ名」で呼び合っていました。

それを注意したところ、
「だって、ママもそう呼んでるよ。」と
言っていたのです。

僕が感じた不安は、
「多くの保護者が小学校の先生への不満を持ち、
 それを子どもが知っているということです。」

たしかに今、学校や先生にも問題があります。

・学歴はあるがコミュニケーションがとれない先生
・高圧的な態度で生徒をコントロールしようとする先生
・イジメや不祥事を隠ぺいしようとする教育現場の体質

だが、20年30年前は
これらが問題視されるより、

学校の先生は
憧れの職業であったような気がする。

それが今、職業ランキングも
どんどん下がってきている。

その原因の一つが
「大人」の発言だと思います。

そこで質問です。

子どもの前でコーチの悪口を
言っていませんか?

例えば、コーチに対して、
「ダメだ」「頼りならない」「困った人だ」と
非難してしまったり、

「今度のコーチはUコーチだって、
ハズレだわ、大ハズレ」

「Sコーチは教え方はヘタだし、
やる気もないし、ハンサムでもないよね」

など、子どもが聞こえている所で
言っていませんか?

もし、子どもがコーチに対して
尊敬の眼差しがなかったり、

信頼感を持っていなければ、
それはあなたのせいかもしれません。

なぜなら、コーチに対する信頼感を
言葉や態度で表していないからなのです。

「子は親を観て育つ」という言葉があります。

子どもは最終的には必ず親を信頼します。

「教える側」の指導力や
リーダーシップにも問題があると思いますが、

子どもが通うテニスクラブのコーチ
もしくは学校の先生に対して

「尊重する姿勢」を示すことが出来れば
より良い環境になると思います。

繰り返しになりますが、

保護者の指導者への「尊重する姿勢」が
子どもたちに大きく影響するはずです。

また、指導者の立場で
私が現場で注意している

「子どもの前で言ってはいけないこと」の
3つをまとめてみました。

<他人の悪口を言わない>
悪口を言っている人ほど、
信用できない人になってしまいます。

<悪い冗談を言わない>
ちょっとした冗談を子どもは本気で考えてしまう。

<強い否定の言葉を言わない>
「何度言ったらわかるんだ!!」
「何をやってもダメだな!!」などは、

マイナスのイメージが残り、
自信が持てなくなる原因にもなる。

この内容がお父さんお母さんの参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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