
打点を落とすのは、ダメ!?世界で戦う選手が打点を落とさない理由とは?
From あうと
打点を落とすと、時間が生まれ
余裕を持って打てるから打ちやすい
下から上に持ち上げるから
より多くの回転をかけることが出来る
弾道が高くなるから
相手を下げる深いボールが打てる
こんなアドバイスを聞いたことがありませんか?
一見、正しいように思えるこの言葉も
実は、全て「ウソ」誤魔化しなのです。
なぜなら、打点を落とすと、時間が生まれ
余裕を持って打てるから打ちやすい
→相手にも時間が生まれているのでプラスマイナスは、0
下から上に持ち上げるからより多くの回転をかけることが出来る
→回転量と持ち上げることは直接的には、関係はない
弾道が高くなるから相手を下げる深いボールが打てる
→打点を落としている間に
相手は前に来ているので、
チャンスボールを上げているだけ
そこで重要になるのが、この動画で紹介されている「打点を落とさない」です。
デイフェンスのボールまたは、走って取りに行くボールでも
高い打点ならアタックに切り替えることも出来るからです。
あのデビスカップ日本代表の「ダニエル太郎」選手を育てたコーチが、「打点」について、詳しく説明してくれているのが、こちらの動画です。
ぜひ、1度見てみてください。