【お父さんのための】何の為に子供を塾へ通わせるか?

「お父さんの為のテニス教室」の佐藤です。

来年度、中学生になるお子さんがいますか?
もしくは、小学5・6年生になるお子さんがいますか?

それをキッカケに
「塾」に通う日数を増やそうと考えていませんか?

もし、そうだとしたら
一度、自問自答してみてください。

「何の為に子どもを塾へ通わせるか?」

もしかしたら、
『勉強しなさい!!』といっても勉強をしないからですか?

もしかしたら、
他の子どもと我が子を比べていませんか?

もしかしたら、
周りが勉強をする雰囲気だからですか?

もしかしたら、
自分が勉強をしなかったことを後悔して、
子どもには同じような思いをさせたくないからですか?

もし、そうだとすれば
子ども自身の為でなく、親の勝手な押し付けではないでしょうか。

「それでも構わない!!子どもの将来を守るのが親の役目だ」と
強い意志を貫くのもいいと思います。

そして、多くの時間を勉強に割けば成績も向上するでしょう。

しかし、時間とお金を浪費するだけで
その成果はそんなに期待できないかもしれません。

なぜなら、子どもの頃、
好きでもない事を我慢して、頑張ることができましたか?

自分が出来なかった事を我が子が出来ると思いますか?

自分が嫌な思いをしたことを、我が子にもさせるのですか?

テニスでも同じです。
多くの時間を費やせば誰でも上達します。

しかし、好きでもないテニスを強制させられて続けたら
いつか「バーンアウト」してしまいます。

もしそうなれば、テニスだけでなく、
私生活でもやる気を失せてしまうのです。

良かれと思った行動が
最悪の結果を招くことになるかもしれません。

では、どうすればいいのか?

一言で言えば、「目標を持つ」です。

いやいや、そんなのわかってるよ。
でも、目標がないなら、目標が見つかった時に対応できる知識を
今から準備しといたほうがいいでしょ!!となりますよね。

しかし、それこそ無駄な準備になるのです。

もしかしたら、いつまで経っても準備を続け
気付いたら大人になっているかもしれませんよ。

それよりは何でもいいので
「目標」を一緒になって見つけてあげることです。

■もし、通わせたい私立学校があったとします。

その私立学校のパンフレットを見せたり、どんな部活があるか教えたり、
特徴を伝えたりすることで、もしかしたら子供が興味を持つかもしれません。

■もし、通わせたいテニスの強豪校があったとします。

その学校の練習へ見学に行ったり、どうしたら特待生で入学できるかを調べたり、
学力で入学するにはどの程度の偏差値が必要かを知ることで、
自分にも可能性があることを知るかもしれません。

私たちのアカデミーでは
月に一回、「マインドマップ」というのを書いています。

大雑把でいいので目標(ゴール)をイメージし、
そこに辿り着くまでに必要なことを書き出します。

「医者になる」で考えてみましょう。

・医者になる
 ↓
・医大に入る
 ↓
・学力の高い高校で勉強する
 ↓
・その高校に入る為に中学から塾に通う

「その為に今から勉強をしよう」と考え、
塾に通うことを希望するとしたらすばらしいことです。

当初よりはゴールまでの過程がより明確になり、
目標へ辿り着くために「今、やるべきこと」がハッキリするようになっています。

その中で「空いている時間で勉強する」ということを自分で決め、
練習前の数十分を勉強しているジュニアもいます。

今までよりは勉強する時間は減ったそうですが、
学校の成績は逆に上がっているみたいです。(保護者報告です)

勉強が「出来る」「出来ない」で将来を考えるより
自分の目標に辿り着く為に必要なことは何かを考えること。

その為に必要な教科が英語なのか国語なのか
それを見極めることが出来る人が賢い人だと思います。

私は親になったことがないので
子を想う親の気持ちへの理解は難しいです。

ですが、これだけは言えます。

親はいつか必ずいなくなります。
その時に自分の将来を自分で決める力が必要なのは間違いありません。

一番大切なのは自分の将来を
自分で真剣に考えれるようになることだと思います。

この内容がお父さんお母さんの参考になれば幸いです。

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