
2010年代のTOP10プレーヤー!全39選手紹介!
今回は2010年代に世界ランク10位以内に在籍したことのある選手全員を、プレーハイライトと共に紹介します。
【ロジャー・フェデラー】
1981年8月8日生まれの39歳。ツアーデビューは1998年。ツアー通算103勝(シングルス)、グランドスラム優勝20回(全豪6・全仏1・ウィンブルドン8・全米4)を誇る。2008年北京五輪ダブルスでは金メダルを獲得。2014年には、スイスチームでデビスカップも制しています。2002年5月20日にトップ10入りを果たしました。
【ラファエル・ナダル】
1986年6月3日生まれの34歳。ツアーデビューは2001年。ツアー通算86勝(シングルス)、グランドスラム優勝はフェデラーと並んで20回(全豪1・全仏13・ウィンブルドン2・全米4)。2008年北京五輪ではシングルス金メダル、2016年リオ五輪ではダブルスで金メダルを獲得。デビスカップではスペインチームで5度優勝しています。2005年4月25日にトップ10入りを果たしました。
【ノバク・ジョコビッチ】
1987年5月22日生まれの33歳。ツアーデビューは2003年。ツアー通算81勝(シングルス)、グランドスラム優勝17回(全豪8・全仏1・ウィンブルドン5・全米3)。2010年にセルビアチームでデビスカップを制しています。2007年3月19日にトップ10入りを果たしました。
【アンディ・マレー】
1987年5月15日生まれの33歳(ジョコビッチと7日差)。ツアーデビューは2005年。ツアー通算46勝(シングルス)、グランドスラム優勝3回(ウィンブルドン2・全米1)。オリンピックでは、2012年ロンドンと2016年リオで金メダルを獲得し、シングルスで五輪2連覇を達成。2015年にはイギリスチームでデビスカップを制しています。2007年4月16日にトップ10入りを果たしました。
【フアン・マルティン・デル・ポトロ】
1988年9月23日生まれの32歳。ツアーデビューは2003年。ツアー通算22勝(シングルス)、グランドスラム優勝1回(全米)。2016年にアルゼンチンチームでデビスカップも制しました。2008年10月6日にトップ10入りを果たしました。
【ニコライ・ダビデンコ】
1981年6月2日生まれの39歳(フェデラーと同い年)。ツアーデビューは1999年。2014年引退。ツアー通算21勝(シングルス)。ビッグタイトルは2009年にATPファイナルズを制覇。2005年6月6日にトップ10入りを果たしました。
【アンディ・ロディック】
1982年8月30日生まれの38歳。ツアーデビューは2000年。2012年引退。ツアー通算32勝(シングルス)。グランドスラム優勝1回(全米)。2007年アメリカチームでデビスカップを制覇。2003年には世界ランク1位も経験しています。2002年8月5日にトップ10入りを果たしました。
【ロビン・ソダーリング】
1984年8月14日生まれの36歳。ツアーデビューは2001年。2015年引退。ツアー通算10勝(シングルス)。2009年全仏オープンにて、ナダルに全仏初黒星をつけた。2009・2010年全仏2年連続準優勝。キャリアハイ世界ランクは5位。2009年10月19日にトップ10入りを果たしました。
その他、動画で紹介されているトップ10プレーヤーは次の通りです。【選手名/TOP10入り年】
フェルナンド・ベルダスコ(2009)、ジョーウィルフィード・ツォンガ(2008)、マリン・チリッチ(2010)、フェルナンド・ゴンザレス(2006)、トマーシュ・ベルディヒ(2006)、ミハエル・ユーズニー(2007)、ダビド・フェレール(2006)、ユルゲン・メルツァー(2011)、ガエル・モンフィス(2009)、マーディ・フィッシュ(2011)、ニコラス・アルマグロ(2011)、ヤンコ・ティプサレビッチ(2011)、ジョン・イズナー(2012)、ファン・モナコ(2012)、リシャール・ガスケ(2007)、スタン・ワウリンカ(2008)、錦織圭(2014)、エルネスツ・ガルビス(2014)、グリゴール・ディミトロフ(2014)、ジル・シモン(2008)、ケビン・アンダーソン(2015)、ドミニク・ティーム(2016)、ダビド・ゴファン(2017)、アレクサンダー・ズベレフ(2017)、パブロ・カレノブスタ(2017)、ジャック・ソック(2017)、ステファノス・チチパス(2019)、カレン・ハチャノフ(2019)、ファビオ・フォニーニ(2019)、ダニール・メドベージェフ(2019)、ロベルト・バウティスタアグ(2019)、マッテオ・ベレッティーニ(2019)
それでは、「2010年代のTOP10プレーヤー全39選手!」をご覧ください!