
【プロの裏側】小学校の頃はどんなチームに入っていたんですか?【Q&A】
From 黒田
質問:小学校の頃はどんなチームにはいっていたんですか?
僕は、中学から
学校のクラブ活動で
硬式テニスを始めました。
小学校では、
水泳、卓球、サッカー
バスケット、バドミントン
ソフトボール、など
色んなスポーツ教室に
曜日ごとに通っていたので、
中学校の部活動が
僕の原点であり、
最も僕を育ててくれた
チームだったと思います。
どんなチームだった?
当時、
テニスの王子様という
漫画が流行った時期だったので
同級生の入部者が
10名以上いて、
コート1面を
20〜25名で練習する。
というのが
当たり前の環境でした。
そのチームで感じたことは??
そんな環境
だったからこそ
この3つのことが
自然と身に付きました。
①競争力
他メンバーより強くないと
コートであまり練習できない
②応用力
コート以外の練習で
どうやって強くなるのか
③集中力
短いコート練習で
どれどけ吸収するのか
その経験が
高校・大学と
チームが変わっても
戦績を上げることが
出来た要因になりました。
チーム選びとは?
どんなチームが良いですか?
どこのスクールに通ってますか?
よく聞かれる質問ですが、
僕から質問があります。
「そのチームで出来る事は、
全てやりましたか?」
僕もチームや指導者を
変えながら進んできましたが、
変える理由は、いつも同じで
「チームのキャパを超えた時」です。
言い換えるなら
「卒業」していく感じで、
ここでやる事はもう少ないから
もっと沢山学べる場所に進んでいく
ような、イメージです。
まとめ
自分に合ったチームとは
探すのではなく
出会うもの
まず始めは、
与えられた環境で
「学ぶ力」を育むことが
大事なのではないでしょうか。