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ロレックス・パリ・マスターズ決勝

ジョコビッチがメドベージェフに雪辱!「マスターズ1000」史上最多37勝目!

男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/インドアハード/ATP1000)は7日、シングルス決勝戦が行われ、第1シードのN・ジョコビッチが第2シードのD・メドベージェフを4-6,6-3,6-3の逆転で破って2年ぶり6度目の優勝を果たすとともに、全米オープン決勝のリベンジに成功しました。

この優勝によりジョコビッチは「ATPマスターズ1000」のタイトル獲得数を史上最多の37回に伸ばし、36回で並んでいたR・ナダルを抜いて単独史上最多となりました。また、前日行われた準決勝では第7シードのH・フルカチュに勝利し、こちらも史上最多となる7度目の年間最終世界ランク1位を確定させていたジョコビッチにとって、2夜連続の記録更新となりました。

ジョコビッチは試合後、「全米オープンの決勝を見直して、何が悪かったのか、何が正しかったのかを確認しようとした。また彼のサーブやボールの投げ方など、結構細かい部分にも目を向けた。第1セットは彼のほうが良いスタートを切ったけど、私も手応えがあった。サーブをうまく読んで、良いプレーをするのは時間の問題だと思っていた。正面から打ち負かそうとは思わず、攻撃性を抑えて、適切なタイミングで適切なショットを打って、彼を追い込む方法を見つけようとした。試合で勝つためには、多様性が必要。2人ともコート上で苦しみ、過酷なラリーが続いていたと思う。」と準備してきたことと、試合での心境を明かしました。

また、翌日には自身のツイッターを更新し、「なんという1日、なんという1週間だったか。祝福に次ぐ祝福だ。私の愛する2人の子供達がこの瞬間に立ち会ってくれた。長年のハードワークに対するタイトル。素晴らしいチームと素晴らしい試合。たくさんの思い出を持ち帰ることができた。オオカミが眠る森の中に、また1つこの木を持ち帰れたことに感謝したい。」と喜びを綴っていました。

そしてメドベージェフについては、「私は彼を尊敬している。他人がどう思うか、どう言うか、は問題ではなく、彼は自分の心と頭をチェックして自分の価値観に基づいて行動している。自分の本質やアイデンティティを受け入れ、日々向上するために努力している人を見ると、その人が偉大な存在であることを実感する。これからもあなたの活躍を期待している。ダニール、あなたは偉大なライバルだ。」と称賛しました。

一方のメドベージェフは会見で、「次に彼と対戦する時、彼は絶対にリベンジしようとしてくるだろうと思っていた。今日の試合では何が何でも勝ちたいという気持ちが伝わってきた。これが競争というものなのだと思った。」と感想を述べました。

また、ジョコビッチの記録について聞かれ、「彼は記録を更新し続けているから、人々は彼が成し遂げてきたことに、より敬意を払い始めているように感じる。今後、テニスに興味を持った人々がウィキペディアで結果を読み、必ず彼を目にすることになる。誰が多くの週で世界NO.1だったのかを知って、その時に人々は『なるほど、彼のやったことはすごい』と思うだろう。」と応えました。

それでは、決勝戦のハイライト映像をご覧ください!





久々の地元フランス人ペアの決勝進出で盛り上がった、ダブルス決勝のハイライトもどうぞ!





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